東大生並みに優秀なジスロマック

ジスロマックは細菌に効く抗生物質として有名です。初めて聞くカタカナだな、という方も多いかもしれませんが、このジスロマック、実は東大生並みに優秀です。そのすごさについて当サイトで詳しくご紹介したいと思います。

卵管癒着の原因が血液検査でわかったらジスロマック

不妊のカップルのうち、女性側に原因があるものが約7割ほどあると言われています。不妊治療を行う際には血液検査を行い、クラミジアの感染があればジスロマックを使い治療を行います。
クラミジアは10人に1人が感染していると言われるほど、性病の中でもポピュラーなものです。しかも、感染しても約8割の人は何の症状も感じないと言われています。症状がなければ治療も行わないため、妊娠を望むようになってから初めてクラミジアの感染を知る人もいます。クラミジアは感染すると子宮頚管から卵管へと患部が広がって炎症を起こし、卵管癒着が起こってしまいます。卵管癒着が起こると変形してしまったり閉鎖してしまったりするため、排卵されてもその卵子が取り込めなくなってしまうためどれだけタイミングを合わせて性交渉を行っても妊娠しなくなってしまうのです。クラミジアの感染は直接不妊につながることはないのですが、その後の後遺症として不妊になってしまいます。女性が原因の不妊のうち、卵管に何らかの障害があることが主な問題だと言われていますが、卵管に障害を起こした原因の約8割がクラミジアの感染に気付かないことによる炎症や癒着が原因だと言う説もあります。また、不妊だけではなく子宮外妊娠の原因となったり、HIVや子宮頸がんになってしまう可能性も通常の健康な人の数倍にも上ってしまいます。
自然な妊娠を望むなら、クラミジアに感染しているかどうかを検査で確認してみましょう。自覚症状がないだけで感染している可能性もありますが、早期にジスロマックなどの抗生物質を数日服用すれば、治療ができる病気です。不妊に悩む前に、感染している危険性を排除しておくと良いでしょう。